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Le match

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“試合”
サッカーの試合を見に行った時のこと。
試合終了と同時に、審判の周りに警察がつめ寄り、審判を守るように控室に戻る。
試合後のあいさつなどなし。
何だか、スポーツで養われる、スポーツマンシップというか、スポーツの持つさわやかさが、少し減った感じがして寂しかった。
見に行ったリーグは、モロッコの2部リーグのようで、日本の大学男子サッカーの方が、間違いなくレベルが高い。
社会人リーグとして、地域の顔となり、スタジアムに市民が応援に来る。
そんな、地域密着のサッカーの雰囲気を体験し、久々にサッカーがしたくなった。
気持ちとは裏腹に、体はなまり、重く感じてくる今日この頃・・・。


さて、試合とは、選手の能力をのばす、最高の練習方法だと私は思う。
私の活動でも、試合のようなものが先週あった。
“日本の小学校との遠隔授業”
モロッコ人夫婦に参加してもらい、3人が、日本の小学生に向けて、モロッコの紹介をした。
モロッコをどう伝えるのか、考え準備して臨む。
ご夫婦と事前に打ち合わせをして、本番ではフランス語の通訳をする。

やはり、試合では試合でしか経験できないものがある。
事前に準備しておいても、本番になると何かが違う。
そんな中で、実際に行動し感じること、必ず自分の力になる。
そんな風に感じた、1時間の授業でした。

今後も続ける“遠隔授業”
自分のフランス語を試す、練習試合になりそうだ。
試合に向け練習し、試合で感じたものを改善し、次に臨む。
こんな“試合”は、自分の考え次第でたくさん組めそうだ。
節目となり、自分を高められる、そんな“試合”を1戦ずつ全力で戦いたいと思う。
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by coffeeshopdabada | 2010-10-18 01:40 | 頭の中

Le changement

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“変化”

久々の更新です。
活動に、ゆっくりと近づいています。

“活動が始まった!!”
そんなことを言た自分と、
“活動らしい活動を何もしていない”
そんな風に考える自分が、自分の中でケンカをしています。
でも、そんなケンカも終わりそうです。

さて、正直ここ数週間は、精神的にしんどい日々でした。
“活動が始まった”、そうみなさんに言ったため、
“早くモロッコの子供たちの写真を載せたい”
そんな焦りを感じていました。
でも、具体的な活動は、まだ始まっていません。

中学校に毎日足を運び、体育の授業の見学と、簡単な指示をする。
そんな1週間が終わり、次の1週間“学力テストの監督”。
ということで、モロッコの授業の様子を伝えるのは、まだ時間がかかりそうです。
そんな日々に感じたこと、そして、自分への慰めの言葉。
“モロッコはモロッコである。
 私が何もしなくても、世間は何も問題なく回っている。
 なのに、私は何を焦っているのだろう?
 モロッコの人のペースに合わせて、自分ができることをすればいいだけだよね。
 私はボランティアである・・・”

そんな風に思えるようになってきた。
“モロッコでの自分の存在価値”
そんなデッカイものを求めていた自分が生み出した苦しみ。
今は乗り越えられた気がする。

最近家で進めたこと。
・日本の小学校との遠隔授業計画
 10月13日00時30分から45分ほどの予定。
 いつもお世話になっているご夫婦にも参加してもらって、モロッコの紹介をします。
・体育講習会に向けた資料準備
 先輩隊員が開催する講習会に、主催者側の一員として参加することに。
 そこで、アルゴリズム体操をデモンストレーションすることに。
 同僚の先生の助けのおかげで、フランス語の資料が完成しました。
 10月26日にフランス語で指示ができるよう、これから特訓です。

こんな風に書くと、しっかり活動していますね、私。
だけど、頭の固い私は、
“モロッコに来ても、日本人とばっか仕事してるじゃん・・・。
 そんなの違うんじゃないのか?”
こんな風に感じていました。
確かに、モロッコの学校現場には、まだ何もしていない。
だけど確実に、モロッコの地に住んでいるからこそ、今やっていることができている。

先週末は、審判講習会に参加。
国際審判も生み出すほどの、本格的な組織でした。
そんな場所にも連れて行ってもらい、それをどう生かすか。
考えて行きたいです。

少しずつ、形では無いもの・・・。人間関係なのかな?
何か分からないけど、広がっているような気がします。
自分へ一言。
“ぼちぼちいこか”
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by coffeeshopdabada | 2010-10-11 01:22 | 頭の中