lancer la balle au but

“的当て”
ストラックアウトを真似て作ってみました。

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この写真でわかるかな?
女の子が球を投げている先には、某番組で人気になった9個のマスに分けられた的があります。
モロッコに来て、ずっとやりたいなと思っていた遊びで、ようやく実現しました。
なぜ実現しなかったかというと、このボトルが集まらなかったのです。

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この的を作るのに必要なのは、5Lのミネラルウォーターのボトル。
このボトルは重宝し、我が家のごみ箱や収納グッズとして利用されています。
近所の商店でも頻繁に使われており、洗剤(液体・粉末)や油を入れて売っている。
ということは、生活の快適さが第一優先だったため、ようやく水の消費量が追い付いたのです。
モロッコ人は、基本的には水を買って飲むという人は少なく、一人でやっと消費しました。
こんな大きなボトルは日本に帰ったら見当たらないんだろうな・・・、そう思うと少し不便に感じる私です。

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さて、この遊びをする子供たちの表情は真剣そのもの。
私がこの遊びをどうしてもしたかった理由は、モロッコの子供たち、いや大人も含むが、彼らが投げるという動作が苦手だということに気付いたからだ。野球やドッジボールを小さいころからやってきた日本人に比べ、ボールを投げるということをしていないのだと思う。
小学6年生にソフトボールを投げさせると、一番遠くに投げた男の子の記録が21mでした。
少しでも彼らが投げるという動作を経験できたらなと思っている。

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ボールを投げた後の“入ってくれ!”と祈る表情は、見ている私まで肩に力が入ってしまう。
子供によって表現は違うが、
投げる前に念力を込める子、
なぜだかボールをかむ子、
緊張する子、
色々だが、そんな真剣な表情に元気をもらった。

最後に、この遊び道具を作るのに、同職種のフレッシュ隊員が手伝ってくれた。
ボトルに熱したドライバーを押し当て穴をあける、私の考えもしなかった方法で完成してくれた彼に感謝!!
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by coffeeshopdabada | 2011-05-28 07:20 | 活動