Le tournant

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“節目”

9月10日ラマダンが明け、モロッコでは新年?が始まりました。
ラマダンが明ける日がいつなのか。
前もって分かるのは、
“だいたい10日か11日・・・”
っていう、アバウトな感じ。
というのも、ラマダンは新月から新月までの約30日。
全ては、お月さましだいで、夜空を見なければ分からない。
モロッコのいくつかの観測点からの報告で、
その日に分かる、ラマダンの始めと終わり。
8月12日の夜、夜空に月が無い日から、
9月9日の夜、夜空に月が無い日まで、
日中は、何も飲まない、何も食べない、という、苦しい日々が終わりました。

毎日、日没が近付くと、街中の人が“食事”にむけて、活動的になり、
一緒に我慢している、という連帯感が見てとれます。
そんな生活が1ヶ月。
9月10日の朝、みんなの表情が緩み、何ともいえない達成感のようなものも見てとれました。

日本の昔の“新年”の雰囲気なのかなぁ~って感じる街の景色。
新しい服を着て、親戚回りして挨拶。
モスクでお祈り。
家では、御馳走をかこみ、ラマダン中のことや、色んなことをしゃべっている感じ。
そしてどことなく、心機一転というオーラの見える、モロッコの人達の嬉しそうな表情。
モロッコでの、ひとつの“節目”を感じました。

日本でも同じかな・・・。
親戚が家に来て、おしゃべりをしている間、暇なのは子ども。
そんな子どもたちは、新しい服と靴を来て、
道端で遊んでいます。
そんな彼らを見つけ、運動不足の私は、身体で・・・
“一緒に入れて!!!”

日本から遠いモロッコでの“初蹴り”。
ここで感じたのも、やっぱり、
“スポーツは国境を超える”
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by coffeeshopdabada | 2010-09-17 19:38 | 生活の中のモロッコ